予防法を知って習慣化しましょう
4人に1人が65歳以上という高齢社会を迎え、認知症への関心が高まっています。
いつ、だれに起こるのか予測できない認知症を改善する方法は、残念ながらまだ見つかっていません。しかし、最近になってさまざまな研究から、早い段階であれば運動等の生活習慣で予防できると考えられるようになってきています。運動することが認知症には効果的であることは過去から指摘されてきましたが、中でも体を使う運動課題と頭を働かせる認知課題を同時に行うことが認知症の発症を遅らせるための効果的な方法であると分かってきました。
簡単な計算やしりとりなどを運動と一緒に行うことで、楽しく認知症の予防と健康促進を目指しましょう。
ご自身だけでなく、ご家族に心配な方がいらっしゃる方もぜひ体験してください。
開催予定 | 2016年12月5日 (月) 13:30~15:30 |
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状況 | 受付終了 |
締切 | 2016年11月28日 (月) |
費用 | あすたいむ倶楽部会員:無料 非会員:500円 |
定員 | 20名 |
カテゴリー | 健康 |
セミナー対象者 | |
講師名 |
枚方老人保健施設のぞみ リハビリ課 |
講師説明 | 地域に根差した老人保健施設を目指し、地域と一体になったケアを積極的に担います。専任のリハビリスタッフによる機能訓練や日常生活動作訓練、家庭環境の調整などをしていくことで、利用者が安心・安全な生活が過ごせるようにチームで支援していきます。 |
備考 | 動きやすい服装でご参加ください。 |