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無理なく!楽しく!賢く出来る! 身体に優しい日本伝統医学の食養術

5/9(火)毎日の食費だけで「血糖値を安定させる」コツ

日本伝統医学には、余計な時間やお金をかけずに体調を整える「食養生」という考え方があります。

「身体に良いもの」や「病気に効く食材」を摂るよりも、「あなたの身体が求めている食事」を見極めることが、健康を守る秘訣です!いつもの食費だけで、できるのです。

年間延べ2000人の食養生指導の臨床経験から、体質に合わせた食事法をお伝えします。

 

※応募多数の場合は抽選とし、当選の方のみセミナー前日までに、電話またはメールにてご連絡いたしますので、必ず連絡のつくお電話番号をお知らせください。 またメールの方は必ず、@sensyuad.co.jpを受信出来るよう設定してください。 ご連絡がつかない場合、またはお返事がない場合は、セミナー参加辞退とさせていただきますので、ご了承ください。

 

セミナーレポート
健康に気を付けて、高い食品やサプリを買ってる方も多いですよね。

その考え方を根本からくつがえすくらいの知識を話してくれた郷講師。

身体は普段口にする食べ物から作られています。

なので、食べ物によって体質がかわるというのは納得ですよね。



 

インスリンを出す量は、生まれた時にある程度決まっているそうです。
食べ物で激しくそれを使いすぎると、もう出せなくなって、身体に不調をきたすのが「糖尿病」
46歳以降にそのインスリンの息切れが起こってきやすいと言われているそうです。

 

 

 

「便」は身体からの便り。体の状態を知らせてくれるものが便。
大きな便り。小さな便り。便りを毎日チェックしてみるのも自分の身体の状態を知る大事なポイントだと、郷講師が教えてくれました。

 



病気になると、悪い所を治そうとするけれど、根本の土台をまずきれいにすることが健康の秘訣。

栄養学はそもそも寒い国のドイツからきたもの。
体温と外気の差で、食べ物は変わる。
例:体温36.5度。外気温0度。この場合は36.5度にするための熱量(カロリー)が必要。外気温と体温の差があまりない日本では、ドイツ発祥の栄養学は合わない。
自分の住んでる日本の気候と、自分の身体が合うように食べ物を摂ることが大事。

 

 

 

 

血糖値を確実に安定させる方法

・まずよく噛む。よく噛むだけでも血糖値の急激な上昇が防げる。血流も良くなる。噛むことで胃の消化負担を減らせる。

★口に入れる一口の量は、親指の第一関節くらいの量。(私はこんな量ですんでな~い(;O;)笑)
★この量をまずは30回噛む。病気の度合いによって噛む回数が違う。末期癌の人なら300回。
★つばの威力は凄い!唾液に発がん性物質を30秒つける実験をした人がいたらしく、結果、99%死滅。つばの威力恐るべし!30回噛むのはこの30秒に同じ。
★小顔効果、ホルモン分泌

まずはこの30回にチャレンジですね!(*^^*)
ちなみに郷講師は、朝ごはんはご飯・ぬか漬け・お味噌汁だけだから早いですよ、30分くらいで食べちゃいます~との事でしたが、この量なら私なら5分で終わってますね。。。(+o+)

健康に興味のあるかたは是非頑張ってみてくださいね♪

郷講師、興味深くためになる講義を、有難うございました(*^^*)
by.あすたいむスタッフ
開催予定 2017年5月9日 (火) 13:30~15:00
状況 受付終了
締切 2017年5月7日 (日)
費用 無料
定員 定員になり次第、受付終了
カテゴリー 健康 美容系  17
対象者
講師名

あくあ美療鍼灸院/りんくう国際美療アカデミー 郷 美由貴

講師説明 ・伝統医療家
・はり師きゅう師(国家資格)
・自然医食フォーラム認定食養指導士
備考
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