もずくは、沖縄の方言で「スヌイ」と言います。本土では、もずく酢として食べられることが多いようですが、沖縄では天ぷらにして食べることもあります。
もずくは不溶性食物繊維が含まれていて、水を含むと膨らむので、少量でも満腹感が得られ、食物繊維がお腹をすっきりさせてくれます。
是非、一度、もずく天ぷらをご賞味下さい。
<具材> | ||
小麦粉 | ………… | 120g |
冷水 | ………… | 100cc |
卵 | ………… | Lサイズ1個 (70g) |
だしの素 | ………… | 4g |
塩 | ………… | 1g |
もずく | ………… | 150g |
野菜(玉ねぎ、人参) | ||
………… | 50g |
沖縄の家庭料理と手作り豆腐のお店。
自家製の「ゆし豆腐」が名物。
沖縄の方言で昔から「サキ」と呼ばれる泡盛は、親しみを込め通称「シマー」とも呼ばれ、祝いの席には欠かせないお酒として親しまれている日本最古の蒸留酒といわれている。
(※写真は海乃邦 潮騒)
沖縄では、昔から赤ちゃんが生まれた時や結婚など、人生の節目に泡盛を仕込み、子どもが二十歳の成人を迎えた時や結婚記念日など 人生の節目に秘蔵の古酒の封を開け、家族や親戚と祝う縁起物でもあります。
自宅や居酒屋では、泡盛を水やウコン茶などで割ることによって度数を調整し、楽しむことが多いです。レモンやシークヮーサーを入れるとさらに飲みやすくなります。熟成された古酒は、ストレートやロックで芳醇な香味を味わうのがよいでしょう。