被爆樹木が世界に伝える未来へのメッセージ「平和・希望・共生」

【都道府県】広島県広島市
【団体名】グリーン・レガシー・ヒロシマ・イニシアティブ


概要
原爆が投下された爆心地から半径約2キロメートル以内に残る約170本の被爆樹木を守り、その種・苗を世界中で育てる活動を通してヒロシマの平和・希望・共生のメッセージを発信している。長い間草木も育たないと考えられた状況下で、原爆投下からわずか数か月後に見られた草木の新しい芽吹きは人々を強く勇気づけた。日本国内のみならず、アフガニスタンなどの紛争国を含む20か国以上で2世の苗木が育成されており、平和・希望のシンボルとして大切に育てられている。

※本内容は日本ユネスコ協会連盟の協力のもと、転載しています。

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