世界遺産活動・未来遺産運動

チャタルホユックの新石器時代遺跡(トルコ共和国)

■保存状態が良好な初期農耕村落遺跡

 アナトリアのコンヤ平原に、東西に並ぶ2つの遺丘。東丘には紀元前7400年頃から同6200年頃までの、18層にわたる新石器文化の堆積があり、アナトリア最初期の定住農耕村落の発達過程を示す稀有な遺跡。密集した住居群の間に街路はなく、家屋は屋根から出入りする形式で、新石器時代の住居形式の典型例である。村落が数世紀にわたって平等主義に基づいて発展してきたことを伝えるこの遺構は、保存状態が良好で、2カ所に大屋根をかけることによって出土時の状態が保たれている。

※本内容は日本ユネスコ協会連盟の協力のもと、転載しています。

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