シニアのためのソーシャルネットワーク

50歳もなかばになって、老眼もすすんできましたが、根気もあまりないくせに新しいITツールがでるとやってみたくなります。iPhone 4も出てすぐ買いました。が、音楽を聞くだけとなっています。途中でお話が脱線することも多くなるとは思いますが、みなさんと一緒にソーシャルネットワークを勉強していけたらと思っています。

コラム一覧
第3章 シニアのためのセカンドライフ
第十三回 セカンドライフビジネスとは(2)
第十四回 セカンドライフビジネスとは(3)
第十五回 セカンドライフビジネスとは(4)
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■担当マナビスト

山下 勝也
有限会社クレッシェンド
代表取締役
URL : http://crescendo.ne.jp
ツイッター :http://twitter.com/
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【 第3章 シニアのためのセカンドライフ】
 第十四回 セカンドライフビジネスとは(3)

 セカンドライフとはいうまでもなく、子育ても終わり、定年でひと段落してからのことをいいます。それまでは、一生懸命社会のなかで働き続けてきた人たちです。もちろんその長い仕事人生のなかで多くの人とかかわりあってきました。そこには豊富な経験と人脈があります。

 セカンドライフでシニアビジネスを立ち上げようとするときに、まず、自分の現役時代の延長線で考える人が多くいます。現役時代とまったく畑違いのビジネスをやろうとも、関連したビジネスをやろうとも、最終的にはこれまでの豊富な経験と人脈のことを意識はするはずです。この経験と人脈というのがシニア起業においてはなかなか曲者なのです。

 経験というものは、特にビジネスにおける経験は、社会のなかで一生懸命働いている限りある程度は蓄積されていきます。しかし、まず一番初めに意識しておかなければならないのは、現役時代は、時代の変化やスピ-ドには、会社とともに、自分も変化対応させていったはずです。そうでなければサラリ-マン人生を定年までまっとうすることはできなかったはずです。

 定年後のセカンドライフでは、その現役時代にあった会社という変化する時代を突き進むための推進装置がなくなっており、自分自身の社会の変化に対応していく推進力が少し鈍ってきているということを認識しておかなければなりません。

 少なくとも今自分自身がもっている経験値とは、その当時その時代に変化対応し適応していた経験です。今、ビジネスを起こすのに、高度経済成長やバブルのときの自分自身の経験値をもとに起業しても失敗するのは目に見えています。

 経験というものは大事でありそれは宝物です。でもそれは会社の看板やそのときの自分の肩書きがあり初めて経験できたことです。シニア起業におけるビジネスフィールドとはまったく違います。

 セカンドライフにおけるシニアビジネスをする人のなかに、この経験という言葉とその内容を勘違いしている人を時々見うけます。もちろん、そのような人がやっているビジネスは長くはもちません。せいぜい、半年か1年です。

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