シニアのためのソーシャルネットワーク

50歳もなかばになって、老眼もすすんできましたが、根気もあまりないくせに新しいITツールがでるとやってみたくなります。iPhone 4も出てすぐ買いました。が、音楽を聞くだけとなっています。途中でお話が脱線することも多くなるとは思いますが、みなさんと一緒にソーシャルネットワークを勉強していけたらと思っています。

コラム一覧
第3章 シニアのためのセカンドライフ
第二十七回 セカンドライフビジネスに必要な知識(11)
第二十八回 セカンドライフビジネスに必要な知識(12)
第二十九回 セカンドライフビジネスに必要な知識(13)
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■担当マナビスト

山下 勝也
有限会社クレッシェンド
代表取締役
URL : http://crescendo.ne.jp
ツイッター :http://twitter.com/
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【第3章 シニアのためのセカンドライフ】
第二十八回 セカンドライフビジネスに必要な知識(12)

 税金というものは、商売という経済活動を行っていく上で、必要不可欠なものです。税金を支払うことが何故必要なのでしょうかこれが税とビジネスの大きなテーマとなります。
個人レベルで税の恩恵を考えてみた場合には、私たちは道路整備された道路を歩いたり、図書館の本を借りたりという行政サービス等の還元を受けています。
これに対して商売をしている事業者や法人でも基本的なところは同じですが、間接的、抽象的な行政サービスの還元以上に直接的、具体的に税を支払うことにより、還元されることがあります。

 これは、税を支払うことにより信用というものさしを与えられているということです。商売は経済活動であり、この経済活動は大きな二つの要因で構成されています。一つは事業者自身の病気やけがなどの内的要因、他の一つは政治や経済などの環境的な外的要因、これらの要因により継続的な事業活動の中で、資金ショートを起こして融資を受ける必要に迫られたり、設備投資をして事業拡大を行ったりしなければならないという場合がでてきます。このとき外部から事業者の信用を見る一つの基準として税の支払いがあります。

 商売という経済活動を継続していくためには、その中で運転資金がショートしたり、事業拡大を行ったりするときには、設備投資が必要となる場合があります。このときに、銀行からお金を借りることが必要となってくる場合があります。この銀行借り入れを事業者が必要をするときに、銀行側が申告書や決算書の提出を事業者や法人に求めてきます。これを銀行側は融資の決定の要件としています。さらに本当に税金を納めているかどうかを確認するために税務署などが発行する納税証明書を求めてくる場合もあります。

 いうまでもなく、個人事業者であれば事業者として申告書を税務署に提出しています。法人等は、決算をして決算書を税務署に提出しています。この控えなどを銀行に提出することで、銀行は信用のモノサシとし、融資の可否を決定します。

 税金を納める、申告するということは商売という事業活動をするうえで、融資という資金調達方法を実行するための大きな役割を果たしているとともに、私たちに信用を付加してくれています。これは事業を推進していくうえで非常に大切なことであり重要な企業活動の一環に位置づけてもよいものとなります。

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