▶ 健康コラム > 春先のからだの変化~花粉症は体調好転のきざし?!~

第九回 春先のからだの変化~花粉症は体調好転のきざし?!~

三寒四温。肌寒い日はあるというものの、日差しは春の気配がたっぷりと・・・・
こうなってくると、飛散量は昨年と比べモノにならないと言われるほど少ないらしいですが、やっぱりお問い合わせが増えるのが、“花粉症”。
花粉症と言われる症状で代表的なのが、鼻づまり、鼻汁、涙がでる、くしゃみなど。
これ、整体的には、花粉だけが原因とは考えず、もっと根本的なところを見つめようとします。

春先のからだの特徴

寒さからからだを守るために皮下脂肪を蓄えていたものが、活発に動いても体温調節が出来るように脂肪を燃焼し始めます。
まず、腰椎4番がゆるんできます。腰椎4番は生殖器をつかさどる神経が出ているところで、ホルモンの分泌が活発になります。続いて骨盤周辺→肩甲骨→後頭部の順に緩んで春のからだへと移行していきます。
でも、何かの原因で、この順序をたどってゆるむはずが、途中で硬く硬直した場所があると、からだはそこをゆるめようと、くしゃみや鼻水、涙をだすということです。
つまり、くしゃみや鼻水、涙は整体に戻すための自然の働きと考えられています。くしゃみは肋骨の硬直を、鼻水は首の硬直をゆるめる働きです。

過ごし方

からだに硬直した部分があると、滞りをもたらし、色んな不具合をだします。
それを緩めてくれるのが、花粉症のような症状であるとするなら、できるだけ、その動きを一時的に止めるのではなく、上手に経過させることが大切です。
とはいえ、つらい症状をできるだけ緩和した〜い!のが、人の常。少しでも楽にやり過ごせるように、下記のことに気をつけてみましょう!

1.食べ過ぎと砂糖・乳製品・精製食品の取り過ぎに気をつける

鼻水の多い鼻づまりは、消化器に負担をかけている事が多く、食べ過ぎを見直すだけでも症状が緩和されることがあります。
また、体内に入ったアレルゲンをたくさん体内に取り込んでしまうような腸壁の状態(リーキガット症候群)をつくりやすく、粘膜を弱めるのは、砂糖・乳製品・精製食品(小麦粉製品、白米、精製された食品)などです。症状がつらい時は特に気をつけて取り入れないようにします。

2.冷えと乾燥に気をつける

花冷えと言いますが、日差しに騙され薄着をすると意外と冷えてしまった・・・なんてことも多い春先。冷えると肩に力が入り、肋骨が硬直し、呼吸器に負担をかけることになり、それをゆるめようとして、また咳や鼻水くしゃみがでる、という悪循環が起こります。特に肩甲骨周辺を暖かく保つといいようです。
また、体内の水分が少なくなると、肺も乾燥してきて、呼吸器系に問題が出てくるため、鼻の中を水っぽくして湿気のある空気をつくり、その湿気を含んだ空気を吸気して肺を保護しようとします。乾燥対策も大切です。

3.メディカルハーブを利用する

メディカルハーブとは、疾病の予防や治療を目的に用いられるハーブをいい、利用形態としては、ハーブティーや錠剤、カプセル剤、軟膏、チンキ剤、湿布剤など様々な形があります。
この中でも、日常生活で取り入れるのが簡単なハーブティーはお薦めです。効果を十分に引き出すためには正しい抽出法と服用法を守ることが大切です。

<効果的な抽出法>
・必ず熱湯を。硬水は抽出成分に変化を起こすことがあるので避ける。
・揮発成分を逃さないようふたをする。
・抽出時間は3分以上。ものによって(実物など)は5分以上。

<効果的な服用方法>
・1日三回の服用を基本に。水溶性の成分なので、体内に吸収されても数時間で代謝を受け、尿中に排泄
 されるので、一度に大量摂取するより定期的にしっかり補給。
・砂糖やミルクは入れず、服用する。
・香りを楽しみながらゆっくりいただく。


上記のようなことに気をつけながら、
からだの働きを理解して、季節ごとの変化に、自由に対応していける、ゆるんだからだ=免疫力・自然治癒力の高いからだを目指しましょう!

あすたいむ(地球時間)倶楽部 虎の巻

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