50歳もなかばになって、老眼もすすんできましたが、根気もあまりないくせに新しいITツールがでるとやってみたくなります。iPhone 4も出てすぐ買いました。が、音楽を聞くだけとなっています。途中でお話が脱線することも多くなるとは思いますが、みなさんと一緒にソーシャルネットワークを勉強していけたらと思っています。
山下 勝也
有限会社クレッシェンド
代表取締役
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前回は、アプリの話をしましたが、今回はもう少し掘り下げてみます。
アプリには、大別すると2種類のものがあり、アプリ自体にコンテンツが組み込まれているもの(ゲーム等)と、外部のコンテンツを利用可能にするもの(ブラウザやビューア等)に分かれます。
アプリ自体にコンテンツが含まれている場合、含まれているコンテンツ以外は利用することは出来ません。その反面、少なくとも何らかのコンテンツは含まれていますので、そのアプリのみで楽しむことが出来ます。
外部コンテンツを利用可能にするアプリは、コンテンツを含まないものが大半です。たとえば、音楽を再生するアプリであれば、サンプルデータが入っている場合もありますが、音楽データを別に準備する必要があります。
外部コンテンツを利用するアプリは、プリインストール(あらかじめインストールされている)のものが多く、改めてダウンロードする必要はありません。必要があるとすれば、Adobe社のAdobe Reader(取扱説明書等のpdfファイルを閲覧するアプリ)位でしょうか。
とは言うものの、プリインストールアプリでは使い勝手がイマイチという場合もあります。特によく使うアプリであれば、使い勝手にこだわりたいものです。
ブラウザやTwitterクライアントなど、使用頻度の高いアプリは、かなり多くのアプリが公開されています。この中から、自分の使い勝手に合ったものを選ぶことが可能です。
使い勝手以外にも、写真加工アプリ等では、機能も重要な選択肢になるはずです。写真を結合する、コラージュする、スタンプを押す、色調を変更するなど、自分が望む目的があれば、その目的を達成できるアプリが必要になります。
スマホに慣れるまでは、アプリ単体で楽しめるものが中心になると思います。操作に慣れて、写真や音楽・ビデオ等のコンテンツが溜まってくれば、コンテンツをもっと楽しむことが出来るアプリに挑戦してみてください。
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