シニアのためのソーシャルネットワーク

50歳もなかばになって、老眼もすすんできましたが、根気もあまりないくせに新しいITツールがでるとやってみたくなります。iPhone 4も出てすぐ買いました。が、音楽を聞くだけとなっています。途中でお話が脱線することも多くなるとは思いますが、みなさんと一緒にソーシャルネットワークを勉強していけたらと思っています。

コラム一覧
第3章 シニアのためのセカンドライフ
第四十七回 セカンドライフビジネスに必要な知識(31) 年金との関係2
第四十八回 セカンドライフビジネスに必要な知識(32) 働き方改革
第四十九回 セカンドライフビジネスに必要な知識(33) 現役時代から
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■担当マナビスト

山下 勝也
有限会社クレッシェンド
代表取締役
URL : http://crescendo.ne.jp
ツイッター :http://twitter.com/
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【第3章 シニアのためのセカンドライフ】
第四十八回 セカンドライフビジネスに必要な知識(32) 働き方改革

 既に定年退職、または、早期退職をしたシニアは、新しい生活スタイルを見つけられていない場合が多くなっています。会社組織を一旦離れると生活のリズムを自分で作らないと精神的に苦痛を味わう余生になることが多々あります。
会社での生活が長いシニアは、今までの仕事の延長線で働くことを望んでいるかもしれませんが、一旦離職したシニアは、自分にあった再就職先を見つけ難いのも現実です。これはシニアの募集職種が、自分の過去の経験やスキルを活かす分野でない場合が多いからです。

 シニアの働き方改革を推し進めるには、シニアが働きたいと思わせるモデル企業を新しく作り出す事が一番良い方法です。そんなモデル企業を沢山作り出していくことが、色々なシニアのニーズを満たせる労働環境を作り出すこととなります。
例えば、下記のようなニーズのシニアに対してモデル企業を創出する。
ニーズ(1)生活費を稼ぎたいシニア ・定年退職がない仕事で定年は自分で決められる会社組織で年金+10万円から20万円ぐらいの給与を頂ける会社 ニーズ(2)社会との接点を持ちたいシニア ・給与の金額ではなく社会貢献事業を通して自分の存在を仲間と一緒に認識できる仕事と組織 ニーズ(3)自分のスキルや知識、そして、経験を活かしたいシニア ・過去の経験、スキル、知識を活かしてシニア同士が創業できるインキュベーション組織  シニアが求める労働環境を満たす会社組織は、シニアしか作り出せません。シニアによる起業がこれから増加してきますが「シニアのためのシニア起業」を後押ししてくれる政府、民間組織も増えています。
このことから上記以外のシニアのニーズがきっとあるはずです。そのニーズを意識しているシニアがイニシアチブを取らない限りシニアの働き方改革は生まれません。
 シニアによるシニアのための会社創業は今後多くなってきます。こんな会社がいろいろな分野で増えていくことがシニアの働き方改革の一歩となるという環境が整ってきています。一度、シニアの方々は自分自身の働き方改革にチャレンジしてみてはいかがでしょう。

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