お祭り広場にそびえ立つ高さ70mの「太陽の塔」は、芸術家の岡本太郎の代表的作品。塔内部は292体の生物模型が取り付けられた「生命の樹」を中心に、世界の過去・現在・未来を地下・地上・空中という空間軸に置き換えて展示されていた。現在、内部は非公開だが今後、公開に向けて改修などが行われる。(2016年度 公開予定)
万博会期中の183日間で来場した人数はなんと6421万8770人。これは当時の日本の人口の約6割に値する。また迷い子4万8139人、尋ね人12万5778人、拾得物5万4154件、見物中に産気づいた婦人など救急患者1万1350人とさまざまな記録を残した。
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自然観察学習館横の木登りタワーを登り、高さ3〜10mの空中観察路を進むと高さ19mの展望タワーが出現。ここから公園全体を一望できるほか、さまざまな表情をみせる植物や動物の観察も楽しめる。
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