世界遺産活動・未来遺産運動

ペルシャ庭園(イラン・イスラム共和国)

■エデンの園とゾロアスター教を象徴する庭園

 イラン各地に点在する9つの庭園から成る。紀元前6世紀のキュロス王時代を起源とした原理を保ちつつ、さまざまな気象条件に合わせて発展、適応させた多様なペルシャ庭園様式の代表例。庭園は、灌漑と鑑賞の両方の役割をもつ水路によって、常に4区画に分割され、エデンの園、ゾロアスター教の天・地・水・植物の4元素を象徴するよう構想された。以来さまざまな時代に造られ、建造物、パビリオン、周壁、洗練された灌漑システムが特徴である。こうした庭園設計術は、インドやスペインにまで影響を与えた。

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※本内容は日本ユネスコ協会連盟の協力のもと、転載しています。

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