【3月17日～5月13日】今城塚古代歴史館　春季特別展

古代の日本海文化‐太邇波の古墳時代‐

日本海沿岸地域は北部九州とともに、大陸・朝鮮半島の新たな文化・情報が最初にもたらされる地域であり、畿内への最短ルートに位置する丹後・丹波（タニワ）地域は、弥生時代中期から古墳時代前期に独自の文化圏を形成したことでも知られています。

本展では、丹後・丹波地域の弥生・古墳時代の考古資料をとおして、古代の日本海文化を紹介するとともに、地域間交流の実態について検討します。

会期
平成30年3月17日(土曜日)～5月13日(日曜日)
休館日： 月曜日、祝日の翌日

開館時間：午前10時から午後5時(入館は4時30分まで)

会場
高槻市立今城塚古墳古代歴史観
高槻市郡家新町48－8
072－682-0820

観覧料
一般　200円、小・中学生　100円

春季特別展パンフレット（PDF）「古代の日本海文化‐太邇波の古墳時代‐」