【3月17日~5月13日】しろあと歴史館 第37回企画展〈高槻の村と町〉
樫田は、市域の最北端に位置し、山村のたたずまいが今に残る地域です。田能・中畑・二料・出灰・杉生の5つの集落があり、かつては丹波国桑田郡の一部で、江戸時代は亀山(亀岡)藩が治めていました。明治時代の町村合併で京都府南桑田郡樫田村となり、昭和33年(1958)に高槻市に合併しました。平成30年(2018)は、合併60周年にあたります。
本展では、古文書や寺社に伝来する資料、仏像の展示を通じて、樫田地域の歴史や文化を紹介します。
会期
平成30年3月17日(土曜日)~5月13日(日曜日)
休館日:月曜日(祝日は開館)
3月22日(木曜日)、5月1日(火曜日)
開館時間: 午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)
会場
しろあと歴史館
高槻市城内町1-7
072-673-3938
観覧料:無料
企画展「樫田 丹波の山村と仏像・信仰」チラシ(PDF)