ぱど あすたいむ倶楽部 × 岸和田市役所 福祉部 福祉政策課
2012年時点で認知症の人は462万人、2025年には700万人以上になると予想されています。
平成17年度から厚生労働省では、「認知症を知り地域をつくる10カ年」キャンペーンを開始しており、その一環である「認知症サポーター100万人キャラバン」は、認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族を見守り、支援する「認知症サポーター」を多数養成し、認知症になっても安心して暮らせるまちを市民の手によってつくっていくことを目指しています。
・認知症サポーターとは?
認知症について正しく理解し、認知症の人やその家族に対して温かく見守る人です。
特別に何かをやらないといけないというわけではありません。
誰でもなる可能性がある認知症という病気が、自分たちの問題でもあるという認識を持ち、友人や家族に学んだ知識を伝えること、認知症の人やその家族の気持ちを理解しようと努めることもサポーターの活動です。
自分たちに何ができるかを一緒に考えていきませんか?
※参加者全員に認知症への理解を深めた目印として『オレンジリング』を差し上げています。これは「認知症サポーター」の証です。みんなで理解し、支えあえる社会をつくる活動をひろげていきましょう!
★参加は個人の方はもちろん、サークルや町内会、ご近所、企業の方など団体さまも歓迎です。
※応募多数の場合は先着順となります。参加いただける方のみセミナー前日までに、電話またはメールにてご連絡いたしますので、必ず連絡のつくお電話番号をお知らせください。 またメールの方は必ず、@sensyuad.co.jpを受信出来るよう設定してください。 ご連絡がつかない場合、またはお返事がない場合は、セミナー参加辞退とさせていただきますので、ご了承ください。
開催予定 | 2019年1月10日 (木) 13:00~14:30 |
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状況 | 受付終了 |
締切 | 2019年1月8日 (火) |
費用 | 無料 |
定員 | 定員になり次第、受付終了 |
カテゴリー | 介護 住まい 健康 |
対象者 | |
講師名 |
キャラバン・メイト(養成研修を受講したボランティア) |
備考 |