シニアのためのソーシャルネットワーク

50歳もなかばになって、老眼もすすんできましたが、根気もあまりないくせに新しいITツールがでるとやってみたくなります。iPhone 4も出てすぐ買いました。が、音楽を聞くだけとなっています。途中でお話が脱線することも多くなるとは思いますが、みなさんと一緒にソーシャルネットワークを勉強していけたらと思っています。

コラム一覧
第1章 ソーシャルネットワーク(SNS)
第一回 SNSって?
第二回 SNSは「老い」のコミュニケ-ション
能力の低下防止の補完ツ-ル
第三回 SNS活用のモチベーション
第四回 SNSの初期登録
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■担当マナビスト

山下 勝也
有限会社クレッシェンド
代表取締役
URL : http://crescendo.ne.jp
ツイッター :http://twitter.com/
#!/cresc_katsu/following

【 第1章 ソーシャルネットワーク(SNS)】
 第三回 SNS活用のモチベーション

 SNSのなかでの一番とっつき易いツ−ルはブログ、いわゆる日記です。まず、自分の日常、いわゆる健康や趣味、出来事など興味のあるものを徒然なるままに書き連ねます。そうすることでSNS内で自分を主張して、そのうち、ブログが少し溜まったところで自分のブログを見返してみます。

 このブログを見返してみると、自分のブログが主に何について書かれているのかがわかってきます。自分の趣味の話題が多いとか、健康の話題が多いとか。そしてその自分のブログのなかで中心になっている話題についてコミュニティを開設します。

 そうするとしめたもので、自分の書いているもの、話題などを活性化するためブログ、コミュニティなどに対するモチベ−ションが高まってきます。モチベ−ションが高まってくるとさらに他のコミュニティなどに参加してみようという意欲も沸いてきます。SNSというポ−タルサイトを全体として考えるのではなく、基本、単純なところから初めるのがSNSです。

 さらにSNSというより、ブログでもコミュニティでもよいのですが、私の友人の変わった活用方法をご紹介しましょう。

 私の友人は長年学校の先生をやっておりました。教え子は多くいます。ある教え子から同窓会のときに「先生はこれから高齢になっていくので、1年に1回の年賀状だけでは先生の安否が心配なので、ブログを始めて下さい。」と言われ、教え子の一人に教えてもらいしぶしぶブログを始めたそうです。当然、先生に教えた教え子は他の教え子にそのURLを拡散させます。本人もきっかけは教え子たちの先生に対する安否確認の手段だったわけですが、今は結構楽しんでブログを書いたり、コミュニティのなかで同窓会を開いたりと楽しくやっています。

 まぁ、SNSとか、ブログとかコミュニティとかITいろんなコミュニティツ−ルがあるんですが、これを使うときの動機付け、モチベ−ションなんてその程度のものです。
 これがきっかけで、いろんな世界を垣間見ることができます。動機はなんでもいいので、少しチャレンジするきっかけを作ってみてはいかがでしょう。

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