シニアのためのソーシャルネットワーク

50歳もなかばになって、老眼もすすんできましたが、根気もあまりないくせに新しいITツールがでるとやってみたくなります。iPhone 4も出てすぐ買いました。が、音楽を聞くだけとなっています。途中でお話が脱線することも多くなるとは思いますが、みなさんと一緒にソーシャルネットワークを勉強していけたらと思っています。

コラム一覧
第1章 ソーシャルネットワーク(SNS)
第五回 日記を書いてみよう(日記の書き方と内容)
第六回 日記からの自己分析(自分の興味を確認する)
第七回 仲間を探してみよう(他者・コミュニティを検索する)
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■担当マナビスト

山下 勝也
有限会社クレッシェンド
代表取締役
URL : http://crescendo.ne.jp
ツイッター :http://twitter.com/
#!/cresc_katsu/following

【 第1章 ソーシャルネットワーク(SNS)】
 第六回 日記からの自己分析(自分の興味を確認する)

 日記に失敗を記録しておいて、その失敗を繰り返さないために繰り返し読むというような、高尚な利用法もありますが、もっと安易に「楽しい記憶」を呼び起こすためのツールとして、認識しておくほうが良いでしょう。

 振り返りをするうちに、「楽しい記憶」は一定の「何か」と結びついているということが分かります。この一定の「何か」が自分の興味の対象といえます。

 私の日記(日記とは呼びにくい、箇条書きの記録ですが)の中には、多くの事柄が載っています。その中で、「楽しい記憶」がよみがえるのは、電車と小動物です。

 仕事柄、電車に乗る機会が多く、様々な電車に乗ってきました。最新の「みずほ」や「さくら」から、一両編成のローカル線まで様々ありますが、珍しい電車に乗れば、その記録を付けています。この間は、「ドクターイエロー」を間近に見て感動し、社員があきれ果てるほどその記録を見せて回ってます。

 もうひとつは、小動物です。小さな頃、田舎で育った影響か、都会の中で生きている小さな昆虫や動植物が、たまらなく愛おしく感じます。夏場は、セミやバッタなどを見つけると、どんなに急いでいても、足を止めてシャッターを切ります。

 経済の動向や企業の新商品の発表等、多くの日記が残っていますが、私は「電車」と「小動物」に惹かれているということを再認識します。

 無趣味だと思われている方でも、日記をつけていくことで、自分の興味が何に向かっているかということが分かるはずです。新聞広告の商品価格の比較や、テレビドラマに突っ込みを入れることでも、自分が興味のある物が分かれば、次の「仲間を探す」というステップに進めます。

※「ドクターイエロー」は、新幹線の軌道・電気設備・信号設備を検査するための事業用車両の愛称です。

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