シニアのためのソーシャルネットワーク

50歳もなかばになって、老眼もすすんできましたが、根気もあまりないくせに新しいITツールがでるとやってみたくなります。iPhone 4も出てすぐ買いました。が、音楽を聞くだけとなっています。途中でお話が脱線することも多くなるとは思いますが、みなさんと一緒にソーシャルネットワークを勉強していけたらと思っています。

コラム一覧
第3章 シニアのためのセカンドライフ
第一回 シニアって?(1)
第二回 シニアって?(2)
第三回 シニアって?(3)
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■担当マナビスト

山下 勝也
有限会社クレッシェンド
代表取締役
URL : http://crescendo.ne.jp
ツイッター :http://twitter.com/
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【 第3章 シニアのためのセカンドライフ】
 第二回 シニアって?(2)

 いよいよ年末年始です。また、ひとつ年齢を重ねるわけですが、みなさんお変わりありませんか。さて、生産年齢人口という言葉を聞いたことがありますか。これは労働力の中核を構成している15歳以上〜65歳未満の人口層を言います。15歳以下の年少人口と65歳以上の老年人口を合わせて被扶養人口と言うらしいです。

 のっけから非常にネガティブな話ですが、シニアの年齢定義を前回お話したように65歳以上だと定義すると、その年齢以上の人は社会での扶養の対象ということになります。
 なぜ、このようなネガティブな内容から入るかというと、社会のなかでの自分の一般的な立ち位置をまず確認することからセカンドライフという生活は始めなければなりません。

 なぜならば、若い時とは違い体力、気力も衰えてきています。社会もそのような目でみます。そんな中でのセカンドライフを客観的な立ち位置や自覚がないままで推進していくと社会の中での多様な年齢層のなかで生きていくことができなくなります。

 というのも、セカンドライフというものには、趣味や社会貢献といったスローライフと自分がやってみたかったビジネスなどにチャレンジするビジネスライフという2種類があります。いずれを選択するにしてもこれまで述べてきたことを念頭においておかなければ有意義なセカンドライフを満喫することはできません。

 これが、前回に述べた、シニアのセカンドライフで、『生きがい』を論じる場合、とりまく現実をよく認識したうえでの『生きがい』や『セカンドライフ』でなければ、本当にこの『セカンドライフ』が『老後の生活設計』という消極的なものになってしまうという意味です。

 若い頃は『生きがい』より『働きがい』を求めていたはずです。若いころの『生きがい』という生きる意味は、生活を向上させたり、欲しいものを求めたり、社会的地位を向上させたりという能動的なものでした。それがシニアになった途端しぼんでしまうということのないようなセカンドライフが理想ではないでしょうか。

 セカンドライフであっても、いつまでも衰えていく体力、気力に逆らうためのパワーが必要なことは変わりはありません。『生きがい』より『働きがい』を求めていた若い頃であっても年齢を積み重ねてきたのは事実ですから、それなりの工夫をもって社会生活をしていくべきではないでしょうか。

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