発芽適温は15〜20℃、生育温度も15〜20℃で冷涼な気候を好みます。タネまきは春2月〜3月、秋は8月中旬〜9月に行います。発芽の際、好光条件を好むので覆土は乾燥しない程度、ごく薄くかけるようにしましょう。6cmポリ鉢に3〜4粒まき、本葉2枚のときに1本に間引きし、本葉4〜5枚(30日程度)になったら植え付けます。
植え付け適期は、春が3月中旬〜4月、秋が9月上旬〜10月上旬です。植え付け後、土の表面をしっかり押さえて苗を安定させます。
植え付け後はたっぷりと水やりします。土の表面が乾いたら、たっぷりと水やりをしましょう。レタスの根は過湿に弱いので、初期は水をやりすぎないよう注意します。
1週間に1回を目安に、500倍の液肥を、水やりといっしょに施します。
害虫では、アブラムシ、ヨウトウム、ナメクジがつきやすいですが、他の野菜に較べると発生は少ないです。早めの駆除を行います。「防虫サンサンネット」などでプランター全体を覆うと、害虫の飛来を防止できます。
リーフレタスの収穫は、植え付け後30〜40日程度が目安です。
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