9cmのポリポットにタネを2~3粒播き、土をかぶせて水をやります。
(※苗を育ててから鉢やプランターに移植する)
発芽後、土の表面が乾いたら水やりをします。本葉2枚の頃に生育のよい株を一本だけ残し間引きします。
本葉4~5枚くらいになったらプランターに移植します。
プランターに2 ~ 3 株程度定植します。4 株以上植えると、葉が込みあい生育が悪くなります。生育期間が長いのでなるべく深いプランターを利用するようにしましょう。本葉7~8枚になったら摘心し、わき芽を伸ばすようにします。
支柱を立て、ネットを張ります。風に飛ばされないようしっかりと支柱の上部と下部を固定します。
(生育期には、週1回程度水やりを兼ねて液肥を与えるとよいでしょう)
生育旺盛で開花期が長く、昼咲きで多花性の西洋アサガオは緑のカーテンには特におすすめ。高温多湿な環境と、日光が十分に当たる場所を好み、用土を過湿にさえしなければ特に土質は選ばない。寒さに弱いので、地植えする場合は遅霜などの心配がなくなった5~6 月に植え付ける。
別名ツルキンギョソウやキリカズラとも呼ばれる。暑さに強いつる性の一年草で、茎は細いが草勢が強く、よく伸びる。植え付け時期は5~6 月で、水はけと日当たりのよい場所に植え付ける。生育旺盛で、夏から晩秋まで長期間涼しげな花をたくさん咲かせる。
ヒルガオ科。花径1~2cm の星型で小さなかわいらしい花をたくさん咲かせる。花色は赤、桃、白などがあり、丈夫で作りやすく、「サイプレスバイン」は切れ込みの深いヤシのような葉が涼しげ。暑さに強く、つるは非常によく伸びるので、緑のカーテンに最適。
夏から秋にかけて、直径3cm 程度の風船のような果実を多数つける。別名「バルーンバイン」。果実は、はじめは緑色で熟すと茶色になる。日当たりと水はけがよければ土質は選ばず、やせ地でも作れる丈夫な品種。
トケイソウ科で時計の文字盤のような花を咲かせることからこう呼ばれる。別名「パッションフラワー」。熱帯性の植物で、品種により耐寒性があるものもある。花色・花姿・特性がバラエティーに富んでおり、お好みのカーテンに仕上げることができる。
ヒルガオ科。オレンジ色で咲き始め、黄色から白色へと移り咲くカラフルな花が晩秋に開花する。つるは、夏場に旺盛に生育するので、低めに仕立てるには草丈が約1m で半分に切り詰めると、側枝が出て形よく仕上がる。
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